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7月14日(日)  『ラスト・ライン』堂場瞬一 著















雨ばかり降ってるから読書のペースも早くなるね (^^;

大沢在昌『ジャングルの儀式』を読み終えた
ハワイから一人の若者が来日した
若者も名は「桐生偕」
日本に来た目的は「花木達治」を殺すためだ

一枚もメモをたよりに渋谷の麻雀店を探す
麻雀店は代替わりして花木は居なかった
店を出るとヤクザ風の男後追いしてきて、
花木に何の用だと迫ってきたが偕はぶちのめし
花木の居る場所はレストラン「Goulot」を聞き出す

「Goulot」に行き花木会いたいと言うが相手にされない
バーカウンタで若い女性「麻美」に声をかけられる
麻美は花木の住所を知ってるという
偕はハワイで手配した在日不良外国人が、
拳銃を手に入れるために立川に向かった

弾丸と拳銃を手に入れた偕は、
麻美の案内で花木と対面するのだが・・・
対面後は大沢在昌らしく壮大物語が展開される
結構引き込まれた一作だった


今日から堂場瞬一 著『ラスト・ライン』を読み始める
堂場瞬一は俺の好きな作家の一人だ
ベテラン刑事が50歳の誕生日目前に
捜査一課から南太田署に転属となる
移動先々で事件を呼ぶ言われる岩倉剛が事件を追うようだ
全て読んだ「刑事・鳴沢了シリーズ」のような面白さがでるのかな?

No.3916

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