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            ***  毎日色々なことがあるよな 馬鹿な奴の戯言と思って無視してよ (^_^; ***
                  
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11月25日(日)  『警視庁公安部・青山望「完全黙秘」』濱 嘉之 著











南 英男 著 「黒白の境界線」を読み終えた
主人公は警視庁勤務中にSATに選ばれ、
充実した任務を務めていたが、年齢制限の30才を迎え、
所轄署に移動になるが縦社会の煩わしさに嫌気がさし退職する

煩わしいだけの社会で法律や道徳にとらわれない
アナキーに生きることにした
表向きはフリーの調査員を語ってるが、
その素顔は恐喝家
犯罪絡みの悪党達から口止め料をせしめ優雅に暮らしている

銀行で偶然強盗事件に巻き込まれと時に、
クリニックの女医と知り合う
後日再開した女医に医療ミスを地方紙にかかれ経営がピンチになってる
クリニックを退職した医師が仕組んだ偽装医療ミスだった事が判明
「深見」は悪党から金を巻き上げる作戦を実行するが、
医療法人やヤクザ組織等、バックに巨悪が存在する事を突き止める
そこには警察内部が絡んだ裏切り行為で命の危機に合う・・・

今日から濱 嘉之 著 「警視庁公安部・青山望「完全黙秘」」を読み始める
この作家は知ってるが実は著作を読んだ事がない (^^;
警視庁の警備部公安部に在籍
のちに議員秘書を経験してる作者ならではの
臨場感が伝わるようなストーリであれば良いのだが
No.3754

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