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            ***  毎日色々なことがあるよな 馬鹿な奴の戯言と思って無視してよ (^_^; ***
                  
2018年10月
 
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10月19日(金)  『警視庁 特別取締官』六道 慧 著











真山 仁 著「ハゲタカ2.5 上・下巻」を読み終えた
ハゲタカの主人公「鷲津政彦」は上巻では一度も姿を見せなかった(笑)
日光・鬼怒川にある老舗ミカドホテルグループは、
現在は世界的リゾートグループのリゾルテ・ドゥ・ビーナス傘下にある
ミカドホテルグループのCEO「松平貴子」だが、
リゾルテ・ドゥ・ビーナス会長から執行役員に推薦される
役員になるテストの一環としえ女性副社長「モニカ」から、
熱海にある老舗旅館の再生を言い渡される

再生に奔走する中、香港の大富豪「将陽明」がミカドホテルグループを
応援する用意があると近づいてくる中、ビーナスの会長が急死する
時期総師をめぐり社長と副社長の間で衝突が始まる
ミカド奪回の為に動いてた貴子の役員の目もなくなり、
将陽明からの申し出の間に揺れ動く貴子だ
ビーナスがガタガタしてる中で将陽明は、
ビーナスグループを、傘下に収めるべく画策する
ファンドを組み投資会社としてビーナスグループを傘下に収め、
ミカドホテルグループは外すという提案だった

-----上巻終了------

ミカドホテルグループとビーナスを守る為に、
松平貴子は巨大な力が働く中で奔走する
前作で鷲津の右腕「アラン」死の真相
そして大富豪「将陽明」の娘美麗
甥の一華や、中国諜報組織が暗躍する
やっと「2.5」の意味がわかった
結局鷲津政彦本人は最後まで登場しないって事だ(笑)

最近は目が痛いので寝る時のベッドでの読書は止めにしてたが、
この本はドラマを見てるような感覚でベッドでも読んだ


今日から六道 慧 著「警視庁 特別取締官」を読み始める
警察小説が好きな俺だが、この作者の小説は初めてだ
同じ組織をどのような視点で書き上げるのか楽しみだ

No.3713

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