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*** 毎日色々なことがあるよな 馬鹿な奴の戯言と思って無視してよ (^_^; ***
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10月19日(金)
『警視庁 特別取締官』六道 慧 著
真山 仁 著「ハゲタカ2.5 上・下巻」を読み終えた
ハゲタカの主人公「
鷲津政彦
」は上巻では一度も姿を見せなかった(笑)
日光・鬼怒川にある老舗
ミカドホテル
グループは、
現在は世界的
リゾートグループのリゾルテ・ドゥ・ビーナス
傘下にある
ミカドホテルグループのCEO「
松平貴子
」だが、
リゾルテ・ドゥ・ビーナス会長から執行役員に推薦される
役員になるテストの一環としえ女性副社長「
モニカ
」から、
熱海にある老舗旅館の再生を言い渡される
再生に奔走する中、香港の大富豪「
将陽明
」がミカドホテルグループを
応援する用意があると近づいてくる中、ビーナスの会長が急死する
時期総師をめぐり社長と副社長の間で衝突が始まる
ミカド奪回の為に動いてた貴子の役員の目もなくなり、
将陽明からの申し出の間に揺れ動く貴子だ
ビーナスがガタガタしてる中で将陽明は、
ビーナスグループを、傘下に収めるべく画策する
ファンドを組み投資会社としてビーナスグループを傘下に収め、
ミカドホテルグループは外すという提案だった
-----
上巻終了
------
ミカドホテルグループとビーナスを守る為に、
松平貴子は巨大な力が働く中で奔走する
前作で鷲津の右腕「
アラン
」死の真相
そして大富豪「
将陽明
」の娘
美麗
、
甥の一華
や、
中国諜報組織
が暗躍する
やっと
「2.5」
の意味がわかった
結局
鷲津政彦
本人は最後まで登場しないって事だ(笑)
最近は目が痛いので寝る時のベッドでの読書は止めにしてたが、
この本はドラマを見てるような感覚でベッドでも読んだ
今日から
六道 慧 著「警視庁 特別取締官」
を読み始める
警察小説が好きな俺だが、この作者の小説は初めてだ
同じ組織をどのような視点で書き上げるのか楽しみだ
No.3713
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