*** pickの独善的戯言 ***
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*** 毎日色々なことがあるよな 馬鹿な奴の戯言と思って無視してよ (^_^; ***
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2月6日(木)
『どちらかが彼女を殺した』東野圭吾 著
東野圭吾 著『私が彼を殺した』
を読み終えた
加賀恭一郎シリーズを読んで一番謎解きが難しかった
「
神林貴弘
」と妹・「
美和子
」は離れ離れで育った
過去に貴弘は美和子に対して恋愛感情を抱き肉体関係を持ったこともあった
「
美和子
」が脚本家の「
穂高誠
」と結婚することになる
貴弘が二人の結婚をよく思ってない事を周囲は気づいていた
「
駿河直之
」は穂高のマネージャーだが、
好きだった「
浪岡準子
」を「穂高」に紹介したばかりに、
穂高と交際をスタートし妊娠までさせ準子を捨てる
美和子との婚約を知り準子はショックを受け服薬自殺
美和子は詩人としてデビュー
美和子を担当している編集者が「
雪笹香織
」だ
香織は以前、穂高と交際して妊娠までした
挙式当日、祭壇に向かう途中に
穂高は死亡する
死因は
硝酸ストリキニーネ
による中毒死だ
浪岡準子が自殺したのと同じ毒物だった
神林貴弘、駿河直之、雪笹香織
それぞれに、
穂高誠
を
殺す動機
がある
穂高が常用していた鼻炎用カプセルをすり替え、
毒入りカプセルと飲ませたのは誰か?
本の最後に加賀が「
犯人はあなたです
」で終わってしまう(笑)
巻末の袋綴じに「
推理の手引き
」がある
俺もこの手引きによって再度ページをめくり整理したよ(^^;
今日から
東野圭吾 著『どちらかが彼女を殺した』
を読み始める
今度も加賀恭一郎シリーズだ
どうやら読み終えた「
私が彼を殺した
」同様に、
二人の内、どちらが殺したかを探すストーリーのようだ
この本にも袋綴じに「
推理の手引き
」がある
またまた頭を使いながら読むようだ (^^;
No.4021
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