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            ***  毎日色々なことがあるよな 馬鹿な奴の戯言と思って無視してよ (^_^; ***
                  
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2月21日(金)  『麒麟の翼』東野圭吾 著















東野圭吾 著『どちらかが彼女を殺した』を読み終えた
「和泉康正」は東京に住む妹・「園子」から電話をもらう
信じていた相手に裏切られショックを受けていると話す
嫌な予感がして急遽に東京に行くことを決める

園子の住むマンションに着くと合鍵を使い部屋に入ると
胸と背中にコードがつけられ園子の死体が有った
タイマーで時間が来ると自動で電気が流れ、
ショック死するよう仕掛けられていた

室内の様子から誰かが部屋に居たと推測できる
康正」は他殺だと確信し室内の証拠を持ち帰る
「康正」は自身で復讐をする事を決める
「康正」は交通課ではあるが名古屋で警察官をしてる

部屋には『J』『カヨコ』という人物の電話番号が残されていた
『J』は佃純一で園子と付き合いをしていた
『カヨコ』は弓場佳世子で園子とは同郷で一番親しい昔からの友人である
ある日、佃純一に弓場佳世子を紹介したが、
佃純一は園子と別れ佳世子と付き合いを始めた

所轄警察は自殺の方向に進んでいたが、
加賀恭一郎は他殺の方向で操作を続ける
加賀康正の知恵比べ(事実関係の立証)が行われる

どちらかが彼女を殺した」同様に、
この本も最後まで本書の中で犯人が書かれないで終わる
巻末の「推理の手引き」を読んで、
自分が推理した通りだったので良かった(笑)


今日から東野圭吾 著『麒麟の翼』を読み始める
この本で加賀恭一郎シリーズを全て読んだ事になる
麒麟の翼映画で見てるので分かってるが、
やはり原作は読んでおきたいと思ったからだ


No.4026

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