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12月18日(土)  『警視庁犯罪被害者支援課(チェンジ)』堂場瞬一 著










堂場瞬一 著『ラストライン4(骨を追え)』を読み終えた
主人公[岩倉剛]は、南蒲田署から立川中央署へ異動になった
異動早々、10年前に起きた事件ぶち当たる

十年前に失踪した女子高生[真中礼央]の白骨遺体が、
古い家の整理工事中に発見された
事件発覚当時は、[真中礼央]の同級生で、
交際相手だった[三川康友]が容疑者として浮上したが、

当時の捜査では確たる証拠がつかめぬまま捜査は行き詰まった
[三川康友]は東京ではなく大阪の大学に進学した
捜査陣の目は再び[三川]に向けられたが事件の進展がなかった

卒業後、大阪で務めた後、東京に戻った[三川]は、
若くしてに冒され余命いくばくもない状態だった

[真中礼央]の両親のケアーのために、
上司の刑事課長[三浦亮子]警視庁犯罪被害者支援課に応援を依頼する
派遣されてきたのは、お馴染みの[村野秋生]だった

[真中礼央]の両親とカナダに留学してる弟[真中勇太]の家族だけで葬儀を行う
[村野秋生]は真中親子のケアーとして同席した
不良娘と文武両道の弟の格差に驚く

[岩倉剛][三川]の事情聴取をしようとするが、
病院や美川の父親から断られる
医師や[村野秋生]も同席の上で短時間だけの聴取を許可される
[三川]は質問の返事もままならない中
最後に犯人は「ウイン」と言う言葉を残して聴取中止となる
この「ウイン」という言葉を頼りに独自捜査を始めた



今日から堂場瞬一 著『警視庁犯罪被害者支援課(チェンジ)』を読み始める
警視庁犯罪被害者支援課シリーズは終わったと思ってたが、
先日書店を覗いた時に新刊を見つけた
また[村野秋生]の活躍が読める

No.4289

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