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            ***  毎日色々なことがあるよな 馬鹿な奴の戯言と思って無視してよ (^_^; ***
                  
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5月21日(月)  「冷たい狂犬」 渡辺裕之 著











東野圭吾 著「疾風ロンド」を読み終えた

泰鵬大学医科研究所から「K-55」と呼ばれる炭疽菌が盗まれた
研究所長の東郷雅臣の所へ三億円の支払いを求める脅迫状が届く
送り主は元研究員の葛原克也だった
葛原はワクチン開発と同時に生物テロの研究を独自に行い「K-55」開発
この事により研究所を解雇されたので「K-55」の存在は公表されてない

脅迫状には写真が添付されていた
雪山の一本の木にペディキュアが打ち付けてあり
その下に「K-55」が埋めてあり、発信機が取り付けてあると・・・
ところが警察から連絡があり葛原は関越道で事故に遭い死亡したと・・・

所長の東郷は責任のがれを画策し警察に届けず部下の栗林和幸に、
写真を頼りに「K-55」の回収を命じた
普通の流れなら凄いストーリでハラハラドキドキなのだが、
これが少し漫画チックに描かれてるので気楽に読めたよ

今日から渡辺裕之 著「冷たい狂犬」を読み始める

彼の著書「オッドアイ」シリーズを3冊読んで、
この作者に興味をもっていた
先日書店に寄った時にこの冷たい狂犬シリーズを3冊購入してきた

裏表紙には公安調査庁を退職してカフェを営む主人公が
以前の上司から依頼を受けて何か行動をするらしい
オッドアイも少し現実離れしてたが臨場感が伝わってきた
このシリーズも期待ができそうだ

No.3557

まちゃこ  2018/05/23/16:01:33   No.3558
東野圭吾さんの「祈りの幕が下りる時」を読みました。
加賀恭一郎さんのお母さんが、ひっそりと暮らして亡くなったことで、
「橋」をキーワードにして、丹念に掘り起こして積み上げて
解決していく。
長くて目が疲れても、面白くて一気に読みました。


pick [URL]  2018/05/23/19:24:50   No.3559

>東野圭吾さんの「祈りの幕が下りる時」を読みました。
加賀恭一郎シリーズは当たりはずれがあるね(笑)
これは彼の母が登場する本だったな

事実を積み重ね洞察力で捜査するのは、
実生活でも結構ためになると実感してます
特に物を作る時にはね(笑)



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