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清澄庭園 「No3」

連休も最終日! 何処も人混みでうんざりする・・・
少し静かで緑の多いところを散歩しようと思ってでかけた。
都内の公園の中でも比較的静かな、近くの清澄庭園にでかけた。
それでも観光バスで押し寄せていたが、静かなお年寄りで助かった(笑)
http://www.tokyo-park.or.jp/kouen/park.cgi?id=20

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入り口を入ると直ぐ左に庭園の案内板がある。何度も来てにで必要はないけど(^^ゞ
入園料150円を払って園内へGO!
この庭園は、江戸の豪商、紀ノ国屋文左衛門の別邸だったと言われている。
明治11年に岩崎弥太郎の所有となり、その後東京市に寄付された。


   
この庭園には、岩崎家が自社の汽船で、全国の名石を産地から集めた「石」が配置されている。
伊豆磯石・伊予青石・生駒石・伊豆式根島石・佐渡赤玉石・相州真鶴石・備中御影石・
加茂真黒石・京都保津川石・讃岐御影石等々がある。 金持ちの発想だな(^^ゞ


   
磯渡り(左)=池の端に石を飛び飛びに置いて歩けるようにしてあり景観の変化がある。
石仏群=江東区文化財に指定されている 


   
涼亭(左)=池に突き出るようにして建てられた数寄屋造りの建物。
涼亭は明治42年国賓として来日した英国のキッチナー元帥を迎えるために岩崎家が建てたものです。


   
芭蕉句碑 最も有名な句「古池や かはづ飛び込む 水の音」を刻んだ石碑。


   
シラン(左) 側に書いてあった   草花音痴には辛い!(^^ゞ


   
しゃくやく、ツツジ、タンポポ、牡丹はわかります!エッヘン!(^_^;