毎年恒例の厄除け大師に行って来ました。
一昨年までは、10月10日(体育の日)に決めてましたが、
3連休の影響で、10月第1週に変更しました。
「水子地蔵尊」ご本尊は身の丈、約八尺余り、総金箔押しの仏体で日本随一といわれている。
建物も珍しい円型多宝塔造りである。厄除け大師一千年御遠忌の記念事業として建立された。
(パンフレットより)
金銅大梵鐘・・・日本一大きな梵鐘で、直径1.1m 重量約2トン、
黒塗りの切り妻造りの鐘楼に納められている。
佐野東照宮・・・徳川家康公の御霊が、久能山より 日光遷座の途中、
元和三年三月二七日一泊、この仏縁により諸大名の寄進により造営された。
厄除け大師の手前、50m位にお寺さんがある。中に入ってみると、
「佐野七福神」の旗と、お地蔵さんが並んでいた。
「田丸屋漬物店」創業200年の老舗、以前はお参りに来た時、必ずこの店で昼食をとった。
「箱膳田舎料理」・・・麦とろ、野菜汁、漬け物の、素朴な精進料理だったが、4・5年前に入ったら止めていた。
当日は「江戸神輿大会」が行われていた。あいにく雨が降ってきて、かわいそうだった。