これから下山です 「華蔵院」の隣にあるのが 重要文化財「三重の塔」だ
登る時は上だけを見て登ったが、帰りは下界の景色を堪能しながた下りてきた
「開山堂」の左手には朱色の「納経堂」が鎮座している 「五大堂」を下から眺めた(右端)
「五大堂」から下界を展望した
最近コーヒーBOSSのコマーシャルに出てるところです(笑)
往復1時間半位で下山して「山寺駅」に戻ってきた
腹も減ったので駅前に一軒だけの「おのや」に入った
汗をかいたので儀式の一杯が美味かった(中瓶しかない)
名物は「板蕎麦」と「いもこ汁」だと云うので、
是非地元の蕎麦を喰ってみたくて「板蕎麦」を注文 1200円
なめこおろしと漬け物が付いてきた
蕎麦は極太で色も濃い
期待して蕎麦だけを頬張ったが・・・ 美味くない?
歯ごたえはあるが蕎麦の食感ではない?
蕎麦の香りもなく、つなぎに何を使ってるのかな?
腹を満たしただけで、少し残念だった
山寺から山形経由で天童駅に到着した
駅から予約をしておいた「天童ホテル」まで散策を兼ねて歩いた
「広重美術館」なんてのもあるが天童に関係あるのかな?
途中に無償の「足湯」もある
10分ほどで天童ホテルに到着
温泉に入り夕食まで軽く飲んで居眠りをしてた
風呂に入ったらふくらはぎが痛かった 16000歩しか歩いてないのにな(^_^;
7時から夕食にした
最上階の展望レストランに案内され、しかも個室に通された
連休最終日の夜だから客が少なかったからだろう
「箱膳」には6種類の前菜が並べられていた
珍しい物は右上の「あけびの詰め物」と左上の「エイの煮付け」だ
あけびが種の部分以外が喰えるとは知らなかった
エイは干物にした物を戻して煮付けるそうで、正月には必ず膳に並ぶそうだ
これは少しとろみがあり美味かった
「サラダ」は特別の素材はなく普通の食材だった
いただけないのはビールが一本750円+消費税だ
サービス料が入っても高すぎだぜ
「刺身」 お決まりの一品で飾り程度に並んだ(山の中だから仕方ねぇな)
「山形牛の朴葉焼き」 具材は牛肉とキノコ
肉は軟らかく、甘めの味噌をからめていただく
牛肉は美味かったよ
「松茸と栗の茶碗蒸し」 でかい栗がゴロゴロ、松茸の香りは少ないし、
この取り合わせは初めての経験だが感動は少なかったな
「豚の角煮」 この段階で満腹!
これには箸をつけられなかった(^_^;
「コンニャク蕎麦」 料理長がワゴンで運んできて取り分けてくれた
昼の蕎麦がハズレだったので量も少ないので箸をつけた
コンニャクを感じさせないし喉越しもよく結構美味かった
最後は「御飯・漬け物・だし・いもこ汁」 満腹で箸がつけられなかった(^_^;
だから写真もいもこ汁だけ いもこ汁には牛肉を使ってる(これが普通なのかは不明だ)
「デザート」も当然パス(^_^; 腹が空いてても手は出さないけどね(笑)