HP e9290jp 64bit カスタマイズモデル Intel 540s 240GBを追加搭載
(Windows7 64bit Professional)
先日時間が有ったので、PC内部の清掃を行った。 清掃といってもエアーダスターでホコリをはらっただけだけどね 清掃後、起動すると排気ファンの音が大きくなってしまった (^_^; これはミクロオイルを差して解決 あらためて感じたのだがHDDは結構な発熱だ。 使用していてデータドライブ(HDD)が停止してる時に、 HDDの中にあるソフトを使用すると、結構な時間差を感じる (^_^; この際だからデータドライブもHDDからSSDにのせ替える事にした SSDも安い物が出回ってるが・・・ ネットなどを見ると他社製との混在は結構トラブルがあるようだ 起動ドライブにはIntel 540s 240GB乗せてあるので、 SSDコントロール用のツールボックスも共用できるメリットがあるので、 データ用SSDもIntelにする事にした 10ヶ月前に購入した時と比較して6割弱程度値上がりしてる?(円安の影響か?) 入手したのだIntel 540s 240GBと3.5インチベイに取り付けるマウントだ |
HDD収納用ベイをを取り外した 前回同じ作業をしてるので手慣れたもんだ(笑) 左側は起動用SSD、右側が今回載せ替えをするデータ用HDDだ 取り外したHDDとSSDの大きさを比較した SSDには回転部分がないので発熱も押さえられ回転音もなくなる利点がある HDDを外しSSDを着装したベイです これでこのマシーンにからはHDDがすべて消えた事になる (笑) この作業完了まで約15分で完了! |
電源を入れると静かに起動した 今回はシステムは関係ないのでクローンの作成など不要だ SSDを認識させフォーマット&パーティーション作成を行う 今まで使用してたSSDのツールボックス起動 写真左は今までの状態で、中・右はデータ用SSDを搭載後の画面です |
起動ドライブをのせ替えた時の記事を読んで貰えれば分かると思うが、 Solid State Drive Toolboxの中でファームウェアの更新のだけが出来ず、 ソフトをダウンロードしてCDに焼いてファームウェアの更新をしたが、 最新版をインストールしたら、ボタン一発で更新できるようになった これはユーザーにとって有りがたいことだ 次は取り外したHDDをバックアップ用に使用する為も準備だな |