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            ***  毎日色々なことがあるよな 馬鹿な奴の戯言と思って無視してよ (^_^; ***
                  
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5月1日(水)  『虚ろな十字架』東野圭吾 著
















東野圭吾 著『卒業「雪月花殺人ゲーム」』を読み終えた
国立T大学に通う同級生、加賀恭一郎・藤堂正彦・若生勇
相原沙都子・金子波香・牧村祥子・井沢華江
加賀恭一郎はのちに同作者の新参者などで刑事になる人物だ

女子学生が入居する「白鷺荘」祥子が死体で発見される
第一発見者は加賀が好意を持つ沙都子だった
警察は自殺と他殺の両面で捜査を始めるが進展しない
加賀と沙都子は真実を確かめるためにあれこれ調査を始める

そんな中、恩師の南沢雅子の誕生日を祝う茶会が行われた
「雪月花之式」で突然波香倒れて死亡する
検視の結果薬物死と判明する
雪月花之式とは雪・月・花・一・二・三・四・五・六で、
参加人数に合わせて札の数を決める
茶を立てる物、菓子を食べる物、茶を飲む物を決める
順番に繰り返すが、どの札が当たるかはランダムだ
加賀を除く上記のメンバが参加の中での薬物死だ・・・

警察も行き詰まる中、加賀は色々と悩みながら真相に辿りつく
のちに刑事となる下地ができてたのかも
実は俺も真面目に謎解きをしたが皆目分からなかった (^^;

今日から東野圭吾 著『虚ろな十字架』を読み始める

裏表紙には一人娘を殺害された犯人に死刑判決が出た後、
離婚するが、数年後に妻であった女性も殺害される
少し暗い物語のようだが、この作者だから期待できるだろう


No.3855

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